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WWL拠点校とDXハイスクールに選ばれました。
これまでの勝田中等教育学校のグローバル教育の実績が認められ、令和6~8年度文部科学省のWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)構築支援事業の拠点校(茨城県初)に採択されました。今後本校はさらに国内外の学
校や大学、企業、国際機関と協働して、グローバルに高度な学びを提供する学校づくりを進めていきます。
また、あわせて令和6~7年度高等学校DX加速化推進事業の採択校(DXハイスクール)にも決定しました。今後、デジタル人材育成に取り組む大学等と連携しながら、情報の授業や英語とデジタルを活用した課外活動などを行い、発展的なICT教育にも力を入れていきます。
勝田中等教育学校は今後、世界が求める「英語×デジタル」人材育成を推進してまいります。
詳細は、「WWL」「DXハイスクール」のページをご覧ください。
特色その1 GIGAスクール構想の実現
本校では1人1台コンピュータ端末環境と高速大容量の通信ネットワークを整備し、教育活動の一層の充実を図り、文部科学省が推し進めているGIGAスクール構想を実現化します。
ICTを活用することで、生徒が本来もっている学習意欲を引き出し、自ら進んで学習に取り組み、必要な情報を収集・選択して考え、判断し、表現することができる力を育みます。
また、端末をご家庭に持ち帰り、ClassiやGoogle Workspace for Education などのクラウドサービスを活用し、連絡事項の確認や反転授業などの学習に取り組むことができます。新型コロナウイルス感染症や悪天候によって、休校措置をとらざるを得ない場合には、タブレットを活用しオンライン授業で対応します。
ご自宅での端末利用が必須となりますので、ご入学にあたっては無線LAN(Wi-Fi)環境やプリンターを各ご家庭で準備いただけますよう、よろしくお願いします。
「ICTに関する研究授業」(勝田中等ブログより)
特色その2 Google Workspace for Education
Google Workspace for Education とは、Google 社が無料で提供している、教育機関向けのクラウド型学習支援ツールです。このツールを活用することで、教員と生徒のコミュニケーション、課題の配信と提出、生徒同士の共同作業、ウェブ上での学級活動などが可能となります。また、Google Workspace for Education には多様なニーズや学習スタイルを持つ生徒をサポートするためのユーザー補助機能が搭載されており、よりインクルーシブな学習環境を作ることができます。
Googleスライドでプレゼン資料を作る |
Jamboardでブレインストーミング |
Google Workspace for Education (Webページ)
Google Workspace for Education 保護者向けガイド【PDF】
特色その3 Classi
また、Classiはベネッセの模擬試験とシステムが連結されており、模試の結果を確認することはもちろんのこと、本校では事前事後指導にも活用をしています。
※Classiの費用は年次経費の初年度納入金に含みます。
さらに勝田中等では、Classiの連携サービスであるClassiNOTEというアプリを活用し、授業を行っています。ClassiNOTEとは生徒のアウトプットや思考プロセスを、リアルタイムで先生・生徒間で確認できる授業支援システムです。
生徒のワークシート(社会) |
茨城県立勝田中等教育学校
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茨城県ひたちなか市足崎1458
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FAX:029-276-1650
E-mail:koho@katsuta-cs.ibk.ed.jp